「親知らず」痛くなったら一度来院を!
「親知らず」とは、第三大臼歯(智歯)の俗称で 歯のうちでもっとも遅く生える 上下左右4本の奥歯のことです。 (親知らずが生まれつきない人もいます) だいたい17歳〜22歳に生えるので 萌出(ほうしゅつ)するときには 十分なスペースがないことが多いです。 それにより、よくおこる症状がむし歯です。 また、不完全な生え方で止まってしまった場合に 歯茎にバイ菌が入り膿んで腫れることによる 痛みが発生します。 その他、他の歯の歯並びを悪くしてしまったり 歯の矯正をする際に 障害となってしまうことがあります。 歯ぐきの中におさまっている間は 問題ない事が多いです。
![]() 親知らずは上手に歯磨きしにくいので むし歯になりやすい傾向があります。 同時にお隣の歯も むし歯になりやすくしてしまうので注意が必要です。 当院では痛みがなるべく出ないように配慮して スムーズに抜歯できるようにいたします。 お気軽にご相談ください。 |
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